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PR TIMES掲載:プレスリリース 2023.11.18

顔認証による入退店を用いた無人古着屋としては全国初、超セキュリティ無人古着屋「無人古着屋ストレージ・ゼロ」。

2023年11月現在(当社調べによる)

全国最大級規模80坪、約4000店の在庫を誇る輸入無人古着屋、11月22日よりついにキャッシュレス対応。

PR TIMES掲載ページ

Face ID式入退店を採用した無人古着屋が北海道小樽市に2023年9月16日オープン。
オープンより決済方法には券売機を採用しており、これまで現金のみの決済方法が、11月22日、カスタマーからの要望が非常に多かったキャッシュレスに対応となります。

総点数4000点以上の店内に並ぶ商品は、全て1,100円〜11,000円の千円刻みの10種類のみ。
領収書も発行可能です。

こちらはキャッシュレス端末となり、IC付きクレジットカードのほか、PayPay、楽天ペイに対応する予定です。

– STORAGE ZEROとは? –
【必ず顔を”晒す”仕組み】
入店と退店には必ず「顔認証」が必要。
あらかじめ顔認証をしていないお客様は入店が出来ない、完全会員制の無人古着屋です。

【会員登録は無料、その場で数秒で登録が可能】
店頭に設置しているモニターから、遠隔にいるスタッフを呼び出します。

1. モニターより呼び出し

モニター内に付いている通話ボタンを押すと、呼び出し音が鳴り、遠隔にいるスタッフと通話ができます。
スタッフが呼び出しに応じたら、スタッフの指示に従い、すぐ隣に設置してある顔登録用のカメラで登録を行います。

2. 顔登録

モニターすぐ横のカメラに移動していただき、こちらのカメラにて遠隔でスタッフが登録を行います。
※1. ほんの数秒で登録は完了します
※2. マスクやサングラス等、顔を覆う物などを付けていた際には外していただきます

3. 入店


【店内80坪、オールジャンルの古着を倉庫風に陳列】

5. 特徴
【効率・セキュリティ特化型無人店舗】
昨今の無人古着屋だけに留まらず、無人業態の万引きや犯罪が相次いでいる現状を踏まえ、「完全会員制の無人古着屋」をセミ・オートマティック店舗形態で作りました。
必ず顔認証をした状態でのみ入店が可能となること、そして店内は9ヶ所に設置をした全方位をカバーした高機能カメラを設けていることから、可能な限りのセキュリティを実現しています。
また、「古着」という比較的ニッチな特性上、「会員制」とすることで「古着に興味のあるユーザー」に比較的リーチされるため、業務効率も実現しております。

6. 今後の展望
今後は北海道を中心に、これらのシステムを用いた古着のコンセプトショップや店舗展開、 FC募集を行う予定です。

【店舗情報】
店名:無人古着屋 STORAGE ZERO(ストレージ・ゼロ)
住所:
〒047-0008 北海道小樽市築港11-2
ウイングベイ小樽2番街2F
アクセス:JR北海道 函館線「小樽築港駅」直結、駅から徒歩8分
営業時間:10:00〜20:00(年中無休)※館の営業時間により変動

【会社情報】
社名:株式会社ストレージ
本社所在地:
〒047-0001 北海道小樽市若竹町21-11
代表取締役:中畑 大樹
事業内容:古着の輸入販売、卸売、店舗コンサルティング、各デザイン企画
設立:2023年8月
HP:https://storage-unlimited.jp

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